架電リスト作成の問題点は手間がかかること
中小企業庁の調査では、新規開拓ができる営業人材の不足やIT活用に課題があることが明らかになっています。
そこで注目を集めているのが「インサイドセールス」。テレアポやメールDMによる「アポ取り」と「商談」を分業して、営業活動の効率化を図る手法が導入されています。そんなテレアポに必須の「架電リスト」ですが、最新の企業情報を収集し、さらに重複データの排除を手作業で行うには時間も手間もかかってしまいます。
リストが枯渇しやすいこと、情報不足でターゲティングがうまくできないことも大きな課題です…。

※中小企業庁「2015年版 中小企業白書」より
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